速読術を身につけよう!
こんにちは。ケンジローblogです。
「速読」と聞くと”生まれ持った才能”というイメージがありますが、
トレーニングをすることで「速読」を身につけることができます。
一般的に1冊の本を読むのに5時間ほどと言われていますが、
10分ほどで読めることができたら読書が好きになりますよね。
トレーニング次第では何十倍ものスピードで
読むことができるようになることもあるそうです。
今日はそんな夢のような「速読術」について紹介したいと思います。
速読のトレーニング方法は以下の3点になります。
①視線の動きを速くする
速読では、視線の動きを速くすることが大切になります。
トレーニング方法としては、両手の人差し指を上に向けて立て、
目線の高さに人差し指の先端が来るようにします。
そのときに目線を正面にし目線を動かさないまま
視界ギリギリのところまで人差し指を移動します。
これで準備完了です。そして顔を動かさないように意識し、
視線を左右の人差し指を素早く見ます。
20回ほどで疲れない程度で大丈夫です。
②視野の幅を広げる
①とセットになりますが視野の幅を広げることで、
視線からの情報量が大きく変わります。
こちらは少し難しいかもしれませんが、
視線をまっすぐ見ながら視線を動かさず、
視界の端(上下左右)を見るトレーニングをしましょう。
③スピードを速くする
最近はスマホアプリで速読トレーニングのアプリが出ていますので、
そちらをうまく使い、少しずつスピードを上げていきましょう。
以上3点を継続的に続けていけば、徐々に速読スキルが身について行きます。
空き時間や移動時間などのスキマ時間で試してみてはいかがでしょうか。